ナノエコノミープロ「CoeAvatar」、FiNANCiEトークントークン

「CoeAvatar」がFiNANCiEで発行

チェーンブロック技術を活用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、エイベックスの子会社であるコエステと、「CoeAvatar(コアバター)」制作プロジェクトのガイドライン発行型ファンディングを開始することが1月21日分でした。

「FiNANCiE」で今回発行されるに立ちを購入することで、「コアバター」へ支援ができ、また購入者(サポーター)は特典がもらえる仕組みだ。

「コエアバター」は声優の佐伯伊織氏を起用し、コエステ初のオリジナルキャラクターで、「FiNANCiE」とコエステの共同によるクリエイターエコノミープロジェクトの第1弾となっている。

なお「コエアバター」は、支援の一部としてサポーターに提供されることのこと。また権利を保有するサポーターとともに制作過程や成長過程などのプロセスを共有する「共創型コミュニティ」を運営予定とのことだ。

「共創型コミュニティ」では今後のIPの展開についてなど、IPに関連する投票企画やアイデア募集などを行うという。

コエステ株式会社は、テキストを音声に変換し発話させる音声合成技術を活用したサービス「コエステーション」を提供している。合成音声として再現できることだ。

「コエアバター」は「コエステーション」の個人ユーザー向けサービスで、キャラクターの合成音声で任意のテキストを読み上げることができ、その音声をファイルに保存して利用することも可能なWEBアプリケーションです。

またテキストを読み上げるスピードや抑揚をコントロール可能で、喜びや悲しみなどの感情も編集でき、ニコニコ動画やYouTubeの実況動画、解説動画などの創作活動に利用できるとのことだ。

あたらしい経済編集部は「FiNANCiE」を運営する株式会社フィナンシェのプロジェクト担当者より以下のコメントを得ました。

「キャラクターIPにおける新しい取り組みがFiNANCiEでスタートします。音声合成技術による個性を持ったキャラクターIPが、共創型コミュニティにより、どのように成長していくのか楽しみです。ご期待ください」

ニュース

鹿児島レブナイズ鹿児島レブナイズ

【取材】堤幸彦、本広克行、佐藤祐市が「FiNANCiE」であるトークン、エンタメDAO

プロロードレースの「ジャパンサイクルリーグ」、FiNANCiEでトークン

B1リーグ「横浜ビー・コルセアーズ」、実入団記念でNFTグア。FiNANCiEで

鎌倉インターナショナル、地域活量でNFTサウナ。FiNANCiEで

技術:一本寿和
画像:iStocks /ロイイムジー・デレボル

出典:https://www.neweconomy.jp/posts/184071