ウォレットツール開発Webcacyが500万ドル調達、gmjpやMiraiseなどから

WebcacyがgmjpやMiraiseなどから500万ドル調達

ウォレットツール開発企業のウェブキャシー(Webcacy)が、500万ドル(約6.6億円)の資金調達を行ったことを2月7日に発表しました。

ウェブキャシーは秘密鍵やシードフレーズを必要としない、安全で簡単なセルフカストディを可能にするためのツールを開発している。 具体的にはバックアップウォレット作成やウォレット通知機能などのツールが含まれていると言う。

このラウンドに参加したのは、gmjp、Gary Vaynerchuk&AJ Vaynerchuk、Mozilla Ventures、Soma Capital、Quantstamp、CEAS Investments、Dreamers、Miraise、DG Daiwa Venturesなどだ。

なおウェブキャシーの創業者兼CEOは五十川舞香(いそがわまいか)氏だ。

なおMSでのキャリアの前にはスタンフォーフォード大を休学し、2年間シルク・ドゥ・ソレイユでパフォーマーをしていたという話も持っている。

リリースで、Webcasyの五十川舞香氏は「私たちはソフトウェアとハ​​ードウェアのソリューション(Webcasyのスマートコントラクト保護+ハードウェアウォレット)の強力な組み合わせが、安全性のための最高のスターターキットであると信じています」ハードウェアウォレットだけではマリンで、それを使う人間が弱い者であることに変わりはありません。

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リファレンス:ウェブキャシー

出典:https://www.neweconomy.jp/posts/294714