【取材】NFTマーケットプレイス「tofuNFT」、X2Y2と戦略的提携 |あたらしい経済

NFTマーケットプレイス「tofuNFT」、X2Y2と戦略的提携

マルチチェーンNFTプレイスマーケットをするtofuNFTが、同じくNFTマーケットプレイスを展開するX2Y2との戦略的提携を9月13日に発表しました。 X2Y2はイーサリアム(イーサリアム)で分散型のNFTマーケットプレイスを展開しています。

onetofuNFTの主なユーザー基盤はBNBチェーンをはじめ、Polygon、Avalanche、Astar、Moonbeamなどのレイヤー1チェーンとArbitrum、Optimism、zkSync(予定)としたレイヤー2の各種チェーンであることから、両マーケットプレイの提携が補完関係になることを期待しているという。

具体的には両社は「マルチチェーン展開の相互規制」、「NFTマーケットプレイスの技術基盤の共同開発」、「トークンエコノミクス、コミュニティの連携」、「地域展開での連携」の4点で連携していくという。

tofuNFTの共同創設者沼崎悠氏への取材

「あたらしい経済」編集部は、tofuNFTの共同設立者である沼崎悠氏へ取材を行った。

––X2Y2との連携により、OpenSeaとのコミュニケーション競争は、具体的にどう変わっていきますか?

一旦ベアマーケットに入った事で、OpenSeaだけを調べておけばいいという状況じゃなくなってきたという前提もあります。 、OpenSeaとは違う領域へベットしているし、その合わせが出来るのは半年-1年以上先かなとも思っています。

––tofuNFTの今後のNFTビジネスにおける最優先事項はなんでしょうか?

引き続きゲーム領域というのは変わりません。しています。

画像:iStocks/Myvector
技術:一本寿和

出典:https://www.neweconomy.jp/posts/259062